組織の状態に合わせゴールを決め、
適切なプロジェクトとフレームを設計
ビジョンデザインをはじめるとき、組織や地域の状態は一様ではありません。
ていねいなヒアリングから、プロジェクトによって到達したいゴールを認識、適切なプロセスや
フレームワークを設計し、提供します。
また、ワークツールや共有資料にもブランディングデザインを行い、プロジェクトへの参画、
ステークホルダーへの浸透、共感をモチベートします。
ビジョン構築の中核となるオリジナルのフレームで「自分たちに向き合うフィールド」「世の中や生活者と向き合い、変化を洞察するフィールド」「未来の世の中での自分たちの姿を想像し、言葉にするフィールド」の3つのフィールドで構成されています。
ワークショップでは、お互いの考えやアイデアをシェアしながらいっしょに1枚の「VISION CANVAS」を完成させることで組織の未来への考え、大切な価値観を整理、発想し、ありたい姿を言語化・共有していきます。
従業員幸福度とエンゲージメントの考え方をベースにした、オリジナルのサーベイです。組織と従業員のいまの状態とその変化を定量的に把握するとともに、その結果の背景にある本質的な課題を探る手がかりとします。
経営者や組織のキーパーソンへのインタビューを行い、内容をレポーティングします。組織やプロジェクトへの考えや想いをアウトプットし、共有します。
ビジョンやチェックポイントの状態をどのように実現していくか?具体的なアクションアイデアを発想します。ワークショップなどを行うことで、組織メンバーが主体的に参画できる機会とすることも可能です。