Vision Management

考え方

組織、地域の現場で
ビジョンデザインを実践する

ビジョンマネジメントとは、組織や地域の現場でビジョンデザインを実践し、
多様なステークホルダーとともに価値と未来を共創していくための設計、仕組み。
私たちは、組織や地域のメンバーが参画できるよう、
ビジョンマネジメントをプロジェクトとして計画し、その実践に併走します。

Vision Management Flame

1 Mission
2 Vision
3 Back casting
4 Check point
5 Action plan
6 Road map
1ミッションMission
そもそも何のために生まれてきたのか?
時間が経っても、規模が大きくなっても変わることなく、通底するもの。
それがミッションです。
2ビジョンVision
未来における存在意義。
未来になぜ、存在し、必要とされるのか? 他者(組織内、クライアント、
市場、社会、パートナー)との関係性のなかに存在し価値をなすもの。
3バックキャスティングBack casting
望ましい未来(より高く・より先)に視座をもち、そこから振り返り、
到達するために通過すべき段階的な状態を考えます。
4チェックポイントCheck point
ビジョンを目指していく過程にある、期限内に実現する具体的な状態。
ビジョンからのバックキャスティングで発想します。
5アクションプラン/アクションAction plan/Action
バックキャスティングによりチェックポイントを設定することで、現状と未来の状態とのギャップを認識することができます。そのギャップを埋めるための計画がアクションプランとなります。
6ロードマップRoad map
いまとビジョン、その過程にあるチェックポイントとアクションプラン。その全体像がロードマップです。アクションを重ねることでロードマップを歩み、振り返りや調整を行いながらビジョンの実装を継続していきます。
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